名護市18歳名簿自衛隊へ提供の中止申し入れました
名護市などの県内6市町村が自衛官募集の為に18歳を迎える住民の名簿を自衛隊に提供していたことが、新聞で報道されました。
東恩納琢磨は、市議としてまたヘリ基地反対協議会の共同代表として、名簿の提出を直ちに止めるように、市に申し入れました。
私たちは個人情報をどう使うかの決定権は市や県、国にはない、と指摘し、広く市民に周知して、名簿提供の同意の可否を問い、同意しない人の名簿は提供するべきではない、申し入れました。
今後、名護市が勝手に自衛隊に名簿を提出しないように、監視が必要です。
(勝手に名簿提出するなんて、言語道断です。
国にNOと言えない市長がいるからでしょうか?!)
今後はまず、市民への周知を求めていきます。