ふるさとの海を守りたい。
ただその思いだけで務めていた土建会社を辞めて、1997年の市民投票に参加した。名護市民はあの時、いろんな圧力に負けずに基地NO!を突き付けた。
あの市民投票は生きている。だから今も戦える。
2004年から続く座り込み。たくさんの汗と涙。
沖縄が差別される現状に、悔しい思いもいっぱいした。
喜びもあった。
稲嶺進市長の誕生。
オール沖縄の誕生。
翁長県知事の誕生。
そしてピンチになると姿を見せてくれるジュゴン。
ニライカナイからの使者。がんばれ、ここにいるぞ、と言っている。
自分の人生をかけてこの基地問題を終わらせる。
そしてもっともっと夢のある話を進めよう。
自分たちで築く明るい未来の話を。
ひがしおんなたくま
東恩納琢磨 プロフィール
名護市議会議員 経済建設委員会
自然体験じゅごんの里 代表
ヘリ基地反対協議会 共同代表
ヘリ基地いらない二見以北住民の会 会員
名護市東海岸二見以北エコツーリズム推進協議会 副会長
アメリカジュゴン訴訟原告
緑風学園コミュニティースクール運営協議会委員
辺野古住民訴訟原告団長
出身地: 沖縄県名護市瀬嵩
略歴
1977年 久志中学校卒業
1980年 宜野座高等学校卒業
1982年 測量士補の資格取得し、那覇で設計コンサルタント会社に勤務
1987年 潜水士免許取得、潜水士として海洋調査などに携わる
1996年 建設会社にて現場監督として働きながら、1級土木施行管理技師資格を取得
1997年 名護市の人材育成市民講座「親方塾」にて「久志山海塾」を設立、塾長を2期務める
同年 基地建設の住民投票に参加し、建設会社を退社
1999年 ジュゴン保護基金を設立 事務局長に就任
2000年 シーカヤック体験などエコツーリズムの拠点として、「じゅごんの里」を設立
2003年 沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団団長就任
同年 アメリカサンフランシスコ ジュゴン訴訟原告
2006年 久志小学校PTA会長
2006年 名護市議会選挙へ初の立候補。1票差で次点となるが、異議申し立てが裁判で認められ、同票数の2候補でくじ引きが行なわれたが、落選する。
2008年 久志中学校PTA会長
2008年 名護市議会議員初当選。沖縄県議選へ名護市議からの立候補に伴い、繰り上げ当選。民生教育委員会に所属
2009年 辺野古違法アセス訴訟原告団事務局長就任
2010年 名護市青少年育成協議会久志支部支部長
2010年 名護市議会選挙にて2回目の当選 民生教育委員会・軍事基地等対策特別委員会所属
2014年 3回目の当選 経済・建設委員会 所属
2018年 市議会議員4回目の当選
同年より 緑風学園コミュニティースクール運営協議会委員
2020年 辺野古住民訴訟 原告団長
2021年 ヘリ基地反対協共同代表就任
2022年 5度目の市議選当選
現在 名護市議会議員 経済建設委員会 副委員長
たくまはデニー知事と共に
基地建設NO!自然環境を守り市民の暮らしを守ります!
①誰ひとり取り残さない確かな生活支援
・コロナによる生活困窮の支援
・待機児童解消のための保育士の待遇改善
・再編交付金にたよらない子育て支援
・コミュニティ―バスの推進
・福祉タクシーの充実
②基地に頼らない持続可能な経済のバックアップ
・ホープスポットのブランド化による農産 物・海産物の価値向上
・エコツーリズム・アグリツーリズムの推進
・ワーカーズコープによる雇用の創出
・中小企業支援による雇用創出
・大浦湾アオサンゴ・辺野古鍾乳洞の天然記念物登録を促し名護市の知名度をUP
・空き家対策による地域活性化
③未来を担う子どもたちが地域に見守られながら成長できる教育
・子どもが主役の教育
・すべての子どもの学ぶ権利を保障する
・平和教育・インクルーシブ教育の充実
・コミュニティースクールの促進
・教員の負担軽減
ふるさとは宝!
東恩納たくま
たくまってどんな人?
瀬嵩に生まれ育ち、今も住んでいます。1996年に辺野古への基地建設が持ち上がった時、私は土建会社に勤めていました。
「ふるさとの海を埋め立て基地を造ることは絶対に受け入れられない!」と、土建会社を辞め、97年の名護市民投票に積極的に関りました。
2000年にエコツアー事業所「じゅごんの里」を立ち上げ、以来、基地に頼らない持続可能な取り組みを続けています。
時にはカヌーで海上に、または陸上に座り込んで、基地建設工事が進むことを阻み、さらにアメリカでのジュゴン訴訟、日本でのアセス訴訟、辺野古住民訴訟などで原告や団長を務め、日本政府のでたらめな環境アセスなど、国が知られたくない事実を明らかにしてきました。
また潜水士の経験を活かして海の中を撮影し、辺野古・大浦湾が宝の海であることを、国内外に示してきました。
市議として
2006年に市議会議員に立候補したのは、大浦湾に臨む地域から基地建設に反対する候補が出なければ、地元で反対している人たちの意見が無視されてしまうと考えたからです。
市議に当選してからは、基地建設反対はもちろん、あらゆる分野で市民生活向上の為に働いてきました。多くの市民からお声がけいただき、日々様々な困りごとに対処しています。
市議会では、国への意見書の発案を数多く行い、また渡具知市長による国の言いなり市政や消防署跡地の市長親族への売却問題を厳しく追及してきました。
今後も市民一人ひとりに寄り添い、基地反対の民意を尊重させ、名護市の事は名護市民が決められるよう、議員の仕事を続けて行けたらと思っています。

2019年に辺野古・大浦湾を含む名護市の東海岸は、海洋学者のNGOミッションブルーによって、世界で117番目、日本で初めて「守られるべき海域・ホープスポット(希望の海)」に認定されました。たくまはこの認定を起爆剤に、ホープスポットを地域ブランドとして観光だけでなく農産物・海産物などの価値向上に繫げて行きたいと考えています。